町長の日記 6月8日号
堆肥センター「美土里館」より実験圃場(ほじょう)で作った「ニンニク」が届いた。
美土里館には小さな実験圃場がある。当初、環境美化のために四季の草花を植えて楽しんでいたが、堆肥の効果を知るためには食べものにするべきだという声が上がり、今ではナス、キュウリ、トマト、ダイコンなどを栽培するようになった。昨年秋にはニンニクを植え付けたが、それが長い冬を乗り越えて収穫の時期を迎えたのだ。それにしても、あまりにも立派なニンニクで驚いた。美土里たい肥だけでほかは何も使っていないという。まさに「魔法の堆肥」だ。
7月下旬から8月になれば秋野菜の準備に入る。農業は「土づくり」と「事前の準備」が大切だ。私も時期になったら畑に美土里たい肥を軽トラック1台分くらい買い求めてみたいと思っている。
美土里館には小さな実験圃場がある。当初、環境美化のために四季の草花を植えて楽しんでいたが、堆肥の効果を知るためには食べものにするべきだという声が上がり、今ではナス、キュウリ、トマト、ダイコンなどを栽培するようになった。昨年秋にはニンニクを植え付けたが、それが長い冬を乗り越えて収穫の時期を迎えたのだ。それにしても、あまりにも立派なニンニクで驚いた。美土里たい肥だけでほかは何も使っていないという。まさに「魔法の堆肥」だ。
7月下旬から8月になれば秋野菜の準備に入る。農業は「土づくり」と「事前の準備」が大切だ。私も時期になったら畑に美土里たい肥を軽トラック1台分くらい買い求めてみたいと思っている。

こんなに立派なニンニクが出来ました
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