町長の日記 6月18日号
茂木町で栃木県が「自動運転バスの実証実験」を行っている。ルートは「道の駅もてぎ」から「ふみの森」までの往復、約4キロの道のりだ。初日に私も試乗したが、本当に自動運転なのかと思うほどのスムーズな運行で乗り心地も良い。同乗した人々の評判も上々だ。実用までにはまだまだ解決しなければならない課題は多いが、中山間地域に住むお年寄りの足として、また運転手不足の解消として大いに期待して良いのではないか。
何よりも、たとえ自動運転であったとしても公共のバスが近くを走ってくれるということは、地域に住む人々にとって明るい話題であると共にお年寄りには安心を与えることになる。
県議会の県土整備委員会の先生方や県内の首長さん方も試乗に来て下さり、関心の高さを伺わせる。県にはぜひ、早い時期の実用化を目指して取り組んでほしい。
何よりも、たとえ自動運転であったとしても公共のバスが近くを走ってくれるということは、地域に住む人々にとって明るい話題であると共にお年寄りには安心を与えることになる。
県議会の県土整備委員会の先生方や県内の首長さん方も試乗に来て下さり、関心の高さを伺わせる。県にはぜひ、早い時期の実用化を目指して取り組んでほしい。

ゆずもを乗せて走る話題の自動運転バス

試乗に訪れてくれた県議の先生方
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