町長の日記 6月30日号
私の住む行政区は「下横町(しもよこまち)」。かつては町の中心地ということでたくさんの商家が軒を並べ、勤め人も含めて多くの人々が住んでいたが、水害後の河川改修により多くの家屋が移転し、また中心市街地の衰退により閉店する商家が相次ぎ、今や18戸という少数世帯の町内になってしまった。しかし、こじんまりとした分、みんな仲が良く、助け合いの精神にあふれていて、とても住みやすい地区ではある。
ただ1つ困るのは、祇園祭や年数回の道路と河川の清掃に人手が足りないことだ。ところが、ここ数年、そうした現状に協力の手を差し伸べてくれている企業がある。下横町にある足利銀行茂木支店だ。先日も早朝からの河川清掃に男女6名もの人手を出してくれた。祇園祭にも、毎年、山車の引き手や神輿の担ぎ手を出してくれている。ありがたいことで感謝している。
一時国有化されるなど大変だった足利銀行だが、あれから、はや20年。再生に向けての道のりは想像を絶する苦難の道であっただろう。しかし、その道程があったからこそ、「地域と共に歩む」「県民に愛され・信頼される」足利銀行に生まれ変わったと思う。
ただ1つ困るのは、祇園祭や年数回の道路と河川の清掃に人手が足りないことだ。ところが、ここ数年、そうした現状に協力の手を差し伸べてくれている企業がある。下横町にある足利銀行茂木支店だ。先日も早朝からの河川清掃に男女6名もの人手を出してくれた。祇園祭にも、毎年、山車の引き手や神輿の担ぎ手を出してくれている。ありがたいことで感謝している。
一時国有化されるなど大変だった足利銀行だが、あれから、はや20年。再生に向けての道のりは想像を絶する苦難の道であっただろう。しかし、その道程があったからこそ、「地域と共に歩む」「県民に愛され・信頼される」足利銀行に生まれ変わったと思う。

精鋭揃いの足銀茂木支店の皆さん(ホントかな?)
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