町長の日記 7月1日号
昨日は八雲神社の「茅(ち)の輪くぐり」。正式には「夏越の祓(なごしのはらえ)」と言うらしい。これは、毎年6月晦日(みそか)に行われる大祓(おおはらえ)の神事で、参詣者には茅の輪をくぐらせて祓い清めるという行事だ。昔からこの日は多くの人が八雲神社にお参りし、この輪をくぐって「今年の夏が無事越せますように」と祈るのだ。
私も小さい頃は母に連れられて「輪くぐり」に行ったが、母は必ず茅を数本持ち帰りその一本を頭に巻いていた。そうすると頭痛が起きないと何故か信じていたようだ。残りはご利益を体全体に行き渡らせるようにとお風呂に浮かべてくれた。
今年も、夕方、妻と二人で参詣させていただいたが、今年の茅の輪は当番町内の「下横町」が建てたものなので、「下横町」住民の私にとっては余計に御利益があるように感じた。
私も小さい頃は母に連れられて「輪くぐり」に行ったが、母は必ず茅を数本持ち帰りその一本を頭に巻いていた。そうすると頭痛が起きないと何故か信じていたようだ。残りはご利益を体全体に行き渡らせるようにとお風呂に浮かべてくれた。
今年も、夕方、妻と二人で参詣させていただいたが、今年の茅の輪は当番町内の「下横町」が建てたものなので、「下横町」住民の私にとっては余計に御利益があるように感じた。

茅の輪くぐり

今年の夏が無事越せますように

今年も茅を数本持ち帰りました
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