町長の日記 7月27日号
何のかんのと言っても、やっぱり見てしまうオリンピック。4時間にも及ぶ開会式も、最後までしっかりと見せて頂いた。入場行進で日本選手団がコールされた時には家族全員で拍手。演出の中ではパントマイムによるピトグラムが印象に残った。また、聖火リレーで、長嶋氏、王氏、そして松井氏の3人が出てきた時には涙が出そうだった。組織委員会からの「車いすでも結構です」という申し出を断り、懸命にリハビリを重ねてこの日を迎え、一歩一歩歩む長嶋氏、それを支える二人、日本中が感動の渦に巻き込まれたのではないか。ただし、一言申し上げたい。バッハ会長のあいさつは内容の割には、ただただ長かった。
翌日からは、柔道、水泳、スケートボード、水泳、卓球とメダルラッシュ。サッカーも強豪メキシコを撃破と「がんばれニッポン」のボルテージも上がる。この勢いでコロナも吹き飛ばせ。
そして、最後には、やってよかったと祝福されるオリンピックとなって欲しい。
翌日からは、柔道、水泳、スケートボード、水泳、卓球とメダルラッシュ。サッカーも強豪メキシコを撃破と「がんばれニッポン」のボルテージも上がる。この勢いでコロナも吹き飛ばせ。
そして、最後には、やってよかったと祝福されるオリンピックとなって欲しい。
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