町長の日記 8月27日号
栃木県町村会は市長会と共に福田知事に対し「新型コロナウイルス感染症に関する緊急要望」を行った。内容は、①自宅療養者等への支援の拡充②検査体制など感染拡大防止対策の強化③ワクチン接種の加速化④県・市町の情報共有の連携強化⑤地域経済の維持と事業者への支援、の5項目である。
福田知事からは、「ご要望に出来るだけお応えできるよう努力する」旨の回答を頂き、その上で自宅療養者の中で希望する方にはパルスオキシメーターの迅速な提供が出来るよう準備をしていること、一か月以内にホテルなどを借り上げ新たな療養施設を稼働させるべく努力していること、ワクチン接種についてもさらに多くの病院で接種できるよう働きかけをしていること等のお話があった。
私は栃木県の強みは、知事と各市町長との結びつきが強く、難局に際しては互いに協力をしながら物事の解決に向かって進んでいく体制が築きやすいことにあると思っている。今こそ、その利点を最大限に生かすべき時だ。
私たちも県にお願いしたいことは率直にお伝えする。知事の方からも市町に要望があれば遠慮なく申し付けて欲しいと思う。ともかく、何が何でも県民の命を守り抜き、一日も早く、コロナを撲滅しなければならない。
福田知事からは、「ご要望に出来るだけお応えできるよう努力する」旨の回答を頂き、その上で自宅療養者の中で希望する方にはパルスオキシメーターの迅速な提供が出来るよう準備をしていること、一か月以内にホテルなどを借り上げ新たな療養施設を稼働させるべく努力していること、ワクチン接種についてもさらに多くの病院で接種できるよう働きかけをしていること等のお話があった。
私は栃木県の強みは、知事と各市町長との結びつきが強く、難局に際しては互いに協力をしながら物事の解決に向かって進んでいく体制が築きやすいことにあると思っている。今こそ、その利点を最大限に生かすべき時だ。
私たちも県にお願いしたいことは率直にお伝えする。知事の方からも市町に要望があれば遠慮なく申し付けて欲しいと思う。ともかく、何が何でも県民の命を守り抜き、一日も早く、コロナを撲滅しなければならない。

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