町長の日記 9月14日号
めっきり秋めいてきた。日曜日には大田原市の妹夫婦が秋の味覚「ブドウ」をもって来てくれた。お馴染みの「シャインマスカット」、長野県から解禁されたばかりの「ナガノパープル」、小粒の種なしの「ハニーシードル」の3種類。昨年施設を作り、植え付けたばかりだというのにわずか1年でこれほどのものができるのかと、技術の進化に驚いた。なぜなら、これまでは「ブドウ」が本格的になりだすまでに3~4年はかかると聞いていたからだ。義弟に言わせると、「今年は前座のようなもので、来年にはもっと良い成果が期待できる」という。頂いて食べるだけのこちらは嬉しくなるし、大いに期待する。
茂木町でもイチゴに続く果樹が何かないものかと、いつも考えている。かつては、労力が大変だと敬遠されてきたものも、機械化や技術の進歩により省力化できるものも増えてきていると聞く。JAと協力して、いろいろと考えてみても良いのではないかと思う。
茂木町でもイチゴに続く果樹が何かないものかと、いつも考えている。かつては、労力が大変だと敬遠されてきたものも、機械化や技術の進歩により省力化できるものも増えてきていると聞く。JAと協力して、いろいろと考えてみても良いのではないかと思う。

素人とは思えない見事な出来栄え。味も良し。
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