町長の日記 10月12日号
ここのところ、新聞やテレビで「子どもの貧困」「児童虐待」「ヤングケアラー」「子ども食堂」「学童保育」「ひとり親家庭の貧困」などの記事やニュースが目立つ。そして、我が国の子どもを取り巻く環境が決して良くなってはいないことを思い知らされる。これが本当に先進国日本の子どもの実態なのかと愕然とすることもある。
そうした中で、岸田総理は「こども庁」の創設を公約として掲げた。ぜひ、実現して欲しい。まずは、子どもに関する縦割り行政をなくして欲しい。保育園や学童保育は厚生労働省、幼稚園や学校は文部科学省、子育て支援は内閣府。地方や子どもを持つ親からは、わかりにくく非効率的だとの指摘を随分前から受けている。それが出来ないのはどう考えても省庁の権限維持のための縄張り争いとしか思えない。
新総理には、公約通り「こども庁」を創設し、妊娠期から新生児期、小児期を経て大人になるまで切れ目なく支援する体制を整えて欲しいと願う。
そうした中で、岸田総理は「こども庁」の創設を公約として掲げた。ぜひ、実現して欲しい。まずは、子どもに関する縦割り行政をなくして欲しい。保育園や学童保育は厚生労働省、幼稚園や学校は文部科学省、子育て支援は内閣府。地方や子どもを持つ親からは、わかりにくく非効率的だとの指摘を随分前から受けている。それが出来ないのはどう考えても省庁の権限維持のための縄張り争いとしか思えない。
新総理には、公約通り「こども庁」を創設し、妊娠期から新生児期、小児期を経て大人になるまで切れ目なく支援する体制を整えて欲しいと願う。
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