町長の日記 11月12日号
「ふみの森もてぎ」で開催されている「島﨑雲圃と小泉斐展」を鑑賞した。二人とも江戸時代の絵師で、島﨑雲圃(しまざきうんぽ)は茂木町の近江商人島﨑利兵衛家の3代目当主である傍ら、絵師としても活躍をした。小泉斐(こいずみあやる)はお隣の益子町の生まれで、10代の初めごろから雲圃のもとで絵を学び、鮎図をはじめ、風景画など多くの作品を残している。
今回、栃木県立博物館のご協力のもと、博物館とふみの森もてぎの所蔵する2人の作品を集結させ、展示公開したものである。
雲圃の鯉図、斐の鮎図、いつまで見ていても飽きない圧巻の作品であった。なお、展示会期間中の11月14日(日)には専門家による作品の説明会が予定されている。詳しくは、ふみの森もてぎに問い合わせて頂きたい。
【ふみの森もてぎ:✆0285-64-1023】
今回、栃木県立博物館のご協力のもと、博物館とふみの森もてぎの所蔵する2人の作品を集結させ、展示公開したものである。
雲圃の鯉図、斐の鮎図、いつまで見ていても飽きない圧巻の作品であった。なお、展示会期間中の11月14日(日)には専門家による作品の説明会が予定されている。詳しくは、ふみの森もてぎに問い合わせて頂きたい。
【ふみの森もてぎ:✆0285-64-1023】

島﨑雲圃と小泉斐展

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