町長の日記 1月28日号
新型コロナウイルスの感染の有無を調べる抗原検査キットが品薄となっている。オミクロン株の感染急拡大により世界的に需要が高まっているのに加え、日本はキットの多くを輸入に頼っているのが要因だ。数少ない国内メーカーも増産に踏み切ってはいるが、早期解消は見通せていないという。
昨年11月にコロナ感染者が減少しはじめ、多くの国民がこれでコロナも収束に向かうだろうと安心したのだが、その時にこそ、首長である私は検査キットの備蓄など第6波に対する備えをしておくべきだったと反省をしている。平時の時こそ有事に備えるべきなのだ。
今は、医療関係等、緊急を要するところへ検査キットを回すべきだろうが、3月の卒業式や卒園式には有効利用できるよう、国への要望も含めて、今から考えておかなければならないと思っている。
昨年11月にコロナ感染者が減少しはじめ、多くの国民がこれでコロナも収束に向かうだろうと安心したのだが、その時にこそ、首長である私は検査キットの備蓄など第6波に対する備えをしておくべきだったと反省をしている。平時の時こそ有事に備えるべきなのだ。
今は、医療関係等、緊急を要するところへ検査キットを回すべきだろうが、3月の卒業式や卒園式には有効利用できるよう、国への要望も含めて、今から考えておかなければならないと思っている。
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