町長の日記 2月2日号
どこまで続くのかオミクロン禍。医療関係者の中には「ピークは2月中旬ごろから下旬ごろまでで、その後は収束にむかうのではないか」とみている方もいるという話を聞いた。本当にそうならよいのだが。
昨年12月、全国町村会は国に対し「新型コロナウイルスに関する取り組み」について、いくつかの要望をしている。具体的な内容は、①「原則8か月」という接種間隔の前倒しについて、接種対象者の範囲や優先度の全体像を具体的に明示すること②ワクチン供給量を早期に明示し、前もって十分な量のワクチンを送付すること③接種の必要性や交互接種の安全性などを国民に十分説明すること④5歳以上11歳以下の小児へのワクチン接種についてその効果と副反応について、より分かりやすく丁寧な情報発信を行うことなどであった。あれから1か月以上が経過するが、国はこれらの要望事項についてしっかりと対応しているとは言い難い。
茂木町でも、2月3日から3回目の接種が始まる。医療関係者やボランティアの皆さんのご協力を得て、素早く、遺漏なく進めていきたい。
昨年12月、全国町村会は国に対し「新型コロナウイルスに関する取り組み」について、いくつかの要望をしている。具体的な内容は、①「原則8か月」という接種間隔の前倒しについて、接種対象者の範囲や優先度の全体像を具体的に明示すること②ワクチン供給量を早期に明示し、前もって十分な量のワクチンを送付すること③接種の必要性や交互接種の安全性などを国民に十分説明すること④5歳以上11歳以下の小児へのワクチン接種についてその効果と副反応について、より分かりやすく丁寧な情報発信を行うことなどであった。あれから1か月以上が経過するが、国はこれらの要望事項についてしっかりと対応しているとは言い難い。
茂木町でも、2月3日から3回目の接種が始まる。医療関係者やボランティアの皆さんのご協力を得て、素早く、遺漏なく進めていきたい。
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
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