町長の日記 8月16日号
8月15日早朝、副町長、総務課職員と共に、城山にある忠魂碑の前で、戊辰の役から太平洋戦争まで祖国のために尊い命を捧げられた茂木町出身の戦没者に対し哀悼の意を表しました。
それにしても、今ほど「平和」ということ、「自国の安全」ということを考えさせられることはありません。今回のウクライナの惨状を見て、日本人の多くが「憲法が平和を守る」というこれまでの考えだけで大丈夫なのかと思い始めています。少なくとも、「他国民の公正と信義を信頼して自らの安全と生存を保持できる」との考えは現実的ではないということは知らしめられました。
ウクライナに侵攻をして戦争を始めたロシアに対しては世界中から非難が集中してはいますが、戦火がやむ気配は一向にありません。こうした現状の中にあって、日本は自国の安全と平和と国民の命を守るために何をどうしたらよいのか。今こそタブーを設けることなく、徹底的に議論を尽くし、その上で、早期の現実的な対応が求められているのではないでしょうか。
それにしても、今ほど「平和」ということ、「自国の安全」ということを考えさせられることはありません。今回のウクライナの惨状を見て、日本人の多くが「憲法が平和を守る」というこれまでの考えだけで大丈夫なのかと思い始めています。少なくとも、「他国民の公正と信義を信頼して自らの安全と生存を保持できる」との考えは現実的ではないということは知らしめられました。
ウクライナに侵攻をして戦争を始めたロシアに対しては世界中から非難が集中してはいますが、戦火がやむ気配は一向にありません。こうした現状の中にあって、日本は自国の安全と平和と国民の命を守るために何をどうしたらよいのか。今こそタブーを設けることなく、徹底的に議論を尽くし、その上で、早期の現実的な対応が求められているのではないでしょうか。

忠魂碑の前で
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