町長の日記 9月26日号
オートバイの世界選手権MotoGPが3年ぶりにモビリティリゾートもてぎ(MRM)で開催された。町にとっても待ちに待った大会である。台風の影響で初日、2日目は期待されたほどの観客動員とはならなかったが、台風一過の3日目はそれまでの激しい雨や雷雨が嘘のような、カラリと晴れあがった秋晴れの天気となり32,000人のファンで大賑わいとなった。
私も表彰者として参加させていただいたが、中排気量Moto2クラスで21歳の日本人ライダー小椋藍くんが、激しいバトルを制し、見事、勝利したゴールの瞬間は感動で胸が震えた。日本人の日本グランプリ制覇は実に16年ぶりの快挙だ。
今回の世界大会では、新型コロナの影響で海外から選手や関係者を入国させる手続きにMRMでも膨大な時間と労力を費やしたと聞く。日本でも早くコロナ前のように、観光の場合はビザなしでも入国できる日が来ると良いと思っている。円安により、今こそ日本を訪れるチャンスだと思っている海外の皆さんは多いはずだ。
私も表彰者として参加させていただいたが、中排気量Moto2クラスで21歳の日本人ライダー小椋藍くんが、激しいバトルを制し、見事、勝利したゴールの瞬間は感動で胸が震えた。日本人の日本グランプリ制覇は実に16年ぶりの快挙だ。
今回の世界大会では、新型コロナの影響で海外から選手や関係者を入国させる手続きにMRMでも膨大な時間と労力を費やしたと聞く。日本でも早くコロナ前のように、観光の場合はビザなしでも入国できる日が来ると良いと思っている。円安により、今こそ日本を訪れるチャンスだと思っている海外の皆さんは多いはずだ。

絶好のコンディション

レース前のピット

スタート直前まで整備、点検が続く
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