町長の日記 12月15日号
先日、ある雑誌に「子どもの不登校の要因について」という専門家の意見が載っていた。そこには次のようなことが書かれていた。「家族が可愛さのあまり子どもに手をかけ過ぎると、子どもたちに問題を解決する能力が育たなくなる。したがって、中学生の段階で課題やトラブルに直面した時に自分自身で解決することができず不登校に陥ってしまうという例が意外と多い。」対策としては、「自分のことは自分でやらせる」と「手を出し過ぎない」の2つだそうだ。
これを読んでなるほどと思ったのだが、何となく自分に対しての警告のようにも聞こえてきた。やっぱり孫は可愛くて、ついつい、手を出し、口を出しになってしまうからだ。
気を付けなくてはいけないなー。今年の暮れに来ることになっている孫たちには、少し厳しい「じーじ」になろうかと思っている。
これを読んでなるほどと思ったのだが、何となく自分に対しての警告のようにも聞こえてきた。やっぱり孫は可愛くて、ついつい、手を出し、口を出しになってしまうからだ。
気を付けなくてはいけないなー。今年の暮れに来ることになっている孫たちには、少し厳しい「じーじ」になろうかと思っている。
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