町長の日記 3月3日号
N党国会議員の「ガーシー氏」がやっと国会に登院する意向を示した。海外にいて登院しない理由をあれこれと並べていたが、理由のいずれもが国民には納得できるものではなかったと思う。ともかく、せっかく与えられた議席なのであるから、国会のルールに従い議場で自らの主張を戦わせることで国民の負託に応えてもらいたい。
一方、今回の事態に対し立憲民主党と日本維新の会が「歳費法」の改正案を共同提出した。内容は、正当な理由なく登院せずに懲罰処分を受けた議員に対し、歳費を4割カットするというものであったが、これも国民にとっては全く納得できるものではない。民間企業であれば、1日も理由なく出社せずに仕事をしない者に給与を支給するなど考えられないことだ。今回のガーシー議員については全額カットでもおかしくないのではないか。ましてや、歳費は国民の税金から支払われているのだ。
一般の国民から見て、何とも腑に落ちないことばかりだ。
一方、今回の事態に対し立憲民主党と日本維新の会が「歳費法」の改正案を共同提出した。内容は、正当な理由なく登院せずに懲罰処分を受けた議員に対し、歳費を4割カットするというものであったが、これも国民にとっては全く納得できるものではない。民間企業であれば、1日も理由なく出社せずに仕事をしない者に給与を支給するなど考えられないことだ。今回のガーシー議員については全額カットでもおかしくないのではないか。ましてや、歳費は国民の税金から支払われているのだ。
一般の国民から見て、何とも腑に落ちないことばかりだ。
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