町長の日記 4月21日号
令和4年度の野生鳥獣による農作物への被害状況が報告された。被害面積は233アールで金額は514万円程。令和3年度と比して被害面積は約半分となり、金額は120万円程の減であった。
要因は何と言っても豚熱感染拡大によるイノシシ被害の減少にある。ただし、これは喜ぶべきなのか悲しむべきなのか、何とも複雑な心境だ。その一方で、ハクビシンによる被害が増加傾向にあることが明らかになった。作物への鳥獣による被害は農家の生産意欲を著しく低下させる。
町としては、今後も引き続き環境整備や侵入防止策の設置、イノシシ・ハクビシン等の捕獲を推進し、作物への被害軽減を図っていきたいと思う。
要因は何と言っても豚熱感染拡大によるイノシシ被害の減少にある。ただし、これは喜ぶべきなのか悲しむべきなのか、何とも複雑な心境だ。その一方で、ハクビシンによる被害が増加傾向にあることが明らかになった。作物への鳥獣による被害は農家の生産意欲を著しく低下させる。
町としては、今後も引き続き環境整備や侵入防止策の設置、イノシシ・ハクビシン等の捕獲を推進し、作物への被害軽減を図っていきたいと思う。
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