町長の日記 5月17日号
NHK朝の連続ドラマ「らんまん」を毎日楽しく見ている。高知出身の植物学者、牧野富太郎の人生をモデルにしたドラマだが、久しぶりのヒット作品になりそうな予感がする。主人公の万太郎(神木隆之介)も素晴らしいが、彼を支える松坂慶子をはじめとするベテラン勢が何とも良い味を出している。加えて竹雄(志尊淳)の存在がきらりと光る。
また、コミカルな性格の万太郎が時折放つ人生訓のような言葉が胸に残る。かつての武士で明治に入り落ちぶれて自暴自棄の荒れた生活を送っている倉木に対し、「雑草と言う名の草はない。草花にはそこで生きる理由がある。」と力説する場面にはいたく感動した。今後の展開に期待したい。
また、コミカルな性格の万太郎が時折放つ人生訓のような言葉が胸に残る。かつての武士で明治に入り落ちぶれて自暴自棄の荒れた生活を送っている倉木に対し、「雑草と言う名の草はない。草花にはそこで生きる理由がある。」と力説する場面にはいたく感動した。今後の展開に期待したい。
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