町長の日記 5月23日号
私はG7広島サミットの中で、招待をされた韓国のユン・ソンニョル大統領に注目していた。ユン大統領は前政権とは立場を異にし、日米との連携強化こそ韓国の進むべき道だという強い信念を持っている事は、これまでの行動や言動からも明らかである。今回も岸田総理が訪韓の折に、徴用工訴訟問題の韓国側の原告を念頭に「心が痛む」と発言したことに対し、「岸田総理の誠意ある姿は韓国国民の胸に大きく響いた」と評価した。
日本の多くの国民も韓国との関係改善を望んでいると思われる。それには、互いが尊重し合い真摯に対話するという姿勢が必要だ。これまでの韓国大統領は、支持率アップの為に反日感情を利用してきたといっても良い。
しかし、ユン大統領は世論に惑わされることなく、自らの信念として日韓友好路線を貫いてくれそうな気がする。今後は、岸田総理と良い関係を築き、日韓関係の修復を少しずつでも進めていってほしいと思う。
日本の多くの国民も韓国との関係改善を望んでいると思われる。それには、互いが尊重し合い真摯に対話するという姿勢が必要だ。これまでの韓国大統領は、支持率アップの為に反日感情を利用してきたといっても良い。
しかし、ユン大統領は世論に惑わされることなく、自らの信念として日韓友好路線を貫いてくれそうな気がする。今後は、岸田総理と良い関係を築き、日韓関係の修復を少しずつでも進めていってほしいと思う。
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