町長の日記 7月4日号
下野新聞の文芸欄に、最近、私の友人の投稿した短歌がよく載っている。私は、作文、詩、短歌、俳句、川柳などには全く素養がなく、あまり興味を抱くこともなかったのだが、ここのところ「土曜日の文芸欄」を注視するようになった。そして、友人の歌が掲載されると自分の事のように嬉しくなって、何度も読み返してみるのだ。
ただ、悲しいかな、内容がよく理解できない時もあって、その時には思い切って友人に電話をかけて解説をしてもらう。彼は、「こういう光景をこういう心境で詠んだ歌だよ」と懇切丁寧に教えてくれる。先日は少しコミカルな内容であったが、彼は、「この選者はそんなところを評価してくれたんだろうと思うよ」と言っていた。選者の評価基準まで把握しているのかと驚かされた。
笑われるかもしれないが、私も何かやってみようかなと思い始めている。
ただ、悲しいかな、内容がよく理解できない時もあって、その時には思い切って友人に電話をかけて解説をしてもらう。彼は、「こういう光景をこういう心境で詠んだ歌だよ」と懇切丁寧に教えてくれる。先日は少しコミカルな内容であったが、彼は、「この選者はそんなところを評価してくれたんだろうと思うよ」と言っていた。選者の評価基準まで把握しているのかと驚かされた。
笑われるかもしれないが、私も何かやってみようかなと思い始めている。
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