道の駅もてぎで9月1日（金）から3日（日）に行われた「シャインマスカットまつり」は大盛況で、3日間とも用意したブドウが早い時間で売り切れとなってしまい、お客様には大変なご迷惑をおかけしてしまった。結局、3日間で約1,000房のシャインマスカットとクイーンニーナ、また、それらを使った特製スイーツを売り切った。
　このブドウは、道の駅の社員が4年前から自ら畑に出て育ててきたものである。担当した社員は全くの素人で、一からのスタートであった。途中、何度か挫折を繰り返しながらも粘り強く栽培に取り組み、今年ようやくお客様に出せるブドウとなって実を結んだ。よく頑張ってくれたと思う。おかげさまで、購入されたお客様からは、たくさんのお褒めの言葉をいただいている。さらに美味しいブドウをお届けできるように来年も励んでほしい。
　ご指導、ご協力いただいた芳賀農業振興事務所をはじめとする多くの方々に心から感謝申し上げたい。