町長の日記 11月10日号
昨日、一昨日と2日間にわたり、東京のシェーンバッハ・サボーにおいて、道路建設と治山事業の促進を求める全国大会が開かれた。全国の多くの市町村長さんが集結し、また、国会議員の先生方にも多数ご出席いただいた。
道路建設促進期成同盟会の古賀誠会長は「道路は国民にとって希望の灯なのであります。その灯を細めるようなことがあってはならないのであります。」と壇上より力強く語り、万雷の拍手に包まれていた。また、那須烏山市の川俣純子市長が意見発表を行い、「私どもの、この凸凹道路とつるつる道路を何とかしてほしい」との訴えにも大きな拍手が起こった。これだけ多くの首長さん方が全国から集まってくるのは、地方ではまだまだ道路整備が進んでいないことと気候変動による土砂災害などへの対策が不十分であることの証左であろう。私も同意見だ。税収が上がったからと言って、安易に「国民に還元」などと言わず、国民の命とくらしを守る政策にお金を回してほしいと思う。
(11月13日から17日までの日記はお休みいたします)
道路建設促進期成同盟会の古賀誠会長は「道路は国民にとって希望の灯なのであります。その灯を細めるようなことがあってはならないのであります。」と壇上より力強く語り、万雷の拍手に包まれていた。また、那須烏山市の川俣純子市長が意見発表を行い、「私どもの、この凸凹道路とつるつる道路を何とかしてほしい」との訴えにも大きな拍手が起こった。これだけ多くの首長さん方が全国から集まってくるのは、地方ではまだまだ道路整備が進んでいないことと気候変動による土砂災害などへの対策が不十分であることの証左であろう。私も同意見だ。税収が上がったからと言って、安易に「国民に還元」などと言わず、国民の命とくらしを守る政策にお金を回してほしいと思う。
(11月13日から17日までの日記はお休みいたします)

全国から多くの首長さんが集結した
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