町長の日記 4月15日号
これって本当なんだろうか?全国農業新聞によると、「代掻き」も「田植え」も「水回り」も必要としないコメの作り方があるというのだ。乾田水稲直播「マイコスDDSR」栽培というらしい。カビ菌の一種であるマイコスを種籾に付着させ、感染した根が特徴的な根張り構造を作ることにより可能となった手法らしい。
すでに、群馬県玉村町で実証実験をしているが、直播により作業時間は3割削減でき、また水回りの管理も不必要で畦畔の草刈りも楽になったという報告が上がっている。もちろん、品質も上々だという。
夢のような話だが、これが事実とすれば省力化が進み作業が楽になり水田の維持につながることは間違いない。
茂木町でも、小面積でも良いので誰か試してくれる人はいないだろうかと思っている。
すでに、群馬県玉村町で実証実験をしているが、直播により作業時間は3割削減でき、また水回りの管理も不必要で畦畔の草刈りも楽になったという報告が上がっている。もちろん、品質も上々だという。
夢のような話だが、これが事実とすれば省力化が進み作業が楽になり水田の維持につながることは間違いない。
茂木町でも、小面積でも良いので誰か試してくれる人はいないだろうかと思っている。
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