町長の日記 4月19日号
関東町村会の翌日、群馬県長野原町の八ッ場(やんば)ダム周辺を視察した。68年の歳月をかけて政治に翻弄されながらも完成に至ったこのダムは、今や「洪水予防」、「吾妻峡の景観保全」、「新規都市用水の供給」、「発電機能」など地域にとって欠かせない存在となっている。
長野原町の萩原町長さんは言う。「これまでは八ッ場ダムといえば負のイメージばかりであった。しかし、これからは違う。新たな長野原ブランドとして、多くの皆さんに愛される施設として、また、地域振興の核として考えていきたいと思っているのです。このダムが町と町民の誇りとなるよう頑張ります。」
苦難の道を歩んできた町民の皆さん、そして萩原町長さんに心よりエールを送りたい。ダムの視察の後に「道の駅八ッ場ふるさと館」に立ち寄ったが、平日にもかかわらず多くの観光客で賑わっていて大盛況であった。お昼に「山菜てんぷらとすいとんの定食」を食べさせていただいたが、大変美味しゅうございました。
長野原町の萩原町長さんは言う。「これまでは八ッ場ダムといえば負のイメージばかりであった。しかし、これからは違う。新たな長野原ブランドとして、多くの皆さんに愛される施設として、また、地域振興の核として考えていきたいと思っているのです。このダムが町と町民の誇りとなるよう頑張ります。」
苦難の道を歩んできた町民の皆さん、そして萩原町長さんに心よりエールを送りたい。ダムの視察の後に「道の駅八ッ場ふるさと館」に立ち寄ったが、平日にもかかわらず多くの観光客で賑わっていて大盛況であった。お昼に「山菜てんぷらとすいとんの定食」を食べさせていただいたが、大変美味しゅうございました。

コバルト色の湖面の美しさに息を呑む

ダムの上から望む吾妻峡

ダムの下から70mの放水路を見上げる
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