町長の日記 6月11日号
茂木町中山間地域等直接支払制度推進協議会総会に出席した。この協議会は、国の制度を活用して耕作放棄地の保全に努め、農業振興・農村活性化を図ろうとするものである。現在5期目の最終年度となるが、茂木町においては65の集落が参加している。
私は、この制度が過疎地や農山村地域の活性化に果たした役割は大変大きいと思っている。次年度は6期目(一期5年)に入るが、引き続き多くの行政区に続けてほしい。高齢化の進展により、継続が難しい地域においては広域化などの方策も認められている。
食料・農業・農村基本計画が四半世紀ぶりに改正され、新たなスタートを切ったところだが、最終的な目標は農村の持続的発展にあるわけで、その為にもこの制度の存続と更なる農業・農村の支援が必要なのだ。
私は、この制度が過疎地や農山村地域の活性化に果たした役割は大変大きいと思っている。次年度は6期目(一期5年)に入るが、引き続き多くの行政区に続けてほしい。高齢化の進展により、継続が難しい地域においては広域化などの方策も認められている。
食料・農業・農村基本計画が四半世紀ぶりに改正され、新たなスタートを切ったところだが、最終的な目標は農村の持続的発展にあるわけで、その為にもこの制度の存続と更なる農業・農村の支援が必要なのだ。
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