町長の日記 6月17日号
NHKBSの「街角ピアノ」をよく観る。駅の構内や公園の芝生の真ん中にピアノを設置して、訪れた人に自由に弾いてもらうという番組だが、その人の人生を字幕で説明しながらの演奏はなんとも胸に沁みる。
先日はアメリカ・ニューヨーク駅構内での「街角ピアノ」であったが、演奏も選曲もいかにもアメリカらしいと思わせるものであった。1970年代のビリージョエルの曲が流れてきた時には涙が出そうであった。さらにもう一つ。ピアノの演奏者は5人であったが、インド人、フィリピン人、中国人、フランス人、アメリカ人とまさに多国籍で、これもまた、人種のるつぼであるアメリカらしい番組であった。
それにしても、この番組を企画した方は素晴らしい。ピアノと駅・街角のコラボレーションとはよく考えたものだとつくづく感心する。
先日はアメリカ・ニューヨーク駅構内での「街角ピアノ」であったが、演奏も選曲もいかにもアメリカらしいと思わせるものであった。1970年代のビリージョエルの曲が流れてきた時には涙が出そうであった。さらにもう一つ。ピアノの演奏者は5人であったが、インド人、フィリピン人、中国人、フランス人、アメリカ人とまさに多国籍で、これもまた、人種のるつぼであるアメリカらしい番組であった。
それにしても、この番組を企画した方は素晴らしい。ピアノと駅・街角のコラボレーションとはよく考えたものだとつくづく感心する。
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