町長の日記 8月5日号
8月5日は「町民防災の日」。昭和61年の大水害を忘れることのないように設けられた。
毎年この日は町民の方々にもご参加いただき、防災訓練を行っているが、今年は県との合同訓練となり、より実践に即したものとなった。具体的には、県から派遣された防災コンサルタントが、役場の各部署に町民の声として地域の状況を連絡したり、救助を求めたりして、それに対して災害対策本部がどう対応するのかを試される訓練だった。この訓練は、職員の防災対応能力を高めるのには非常に有効な訓練であったように思える。
いずれにしても、地球温暖化などの影響により、今や災害はいつ来てもおかしくない状況にある。また、想像もできないほどの災害が起きる可能性も否定できない。
一朝有事の際にしっかりと町も町民も「命を守る」準備を日頃から心がけていなければならない。
毎年この日は町民の方々にもご参加いただき、防災訓練を行っているが、今年は県との合同訓練となり、より実践に即したものとなった。具体的には、県から派遣された防災コンサルタントが、役場の各部署に町民の声として地域の状況を連絡したり、救助を求めたりして、それに対して災害対策本部がどう対応するのかを試される訓練だった。この訓練は、職員の防災対応能力を高めるのには非常に有効な訓練であったように思える。
いずれにしても、地球温暖化などの影響により、今や災害はいつ来てもおかしくない状況にある。また、想像もできないほどの災害が起きる可能性も否定できない。
一朝有事の際にしっかりと町も町民も「命を守る」準備を日頃から心がけていなければならない。

大雨の想定で訓練を行った

与えられた課題に応じて災害対応を疑似体験

自主防災組織の避難訓練(深沢下甲)
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