町長の日記 8月28日号
「とちぎの道 現場検証 及び 茂木町通学路交通安全プログラム 合同点検」が茂木町内で実施され、多くの関係者にご参加いただいた。この取り組みは10年前に茂木町の提唱で始まったものだが、今や全県で実施されるようになった。今年度は、須藤地区の「県道芳賀茂木線」「国道294号」が検証場所に選定された。
都市部では、「道路行政は終わった」などという声も一部にあると聞くが、本町の道路整備はまだまだ遅れていて、国道などの幹線道路はもちろんだが、県道、町道などには各所で狭隘(きょうあい)で見通しも悪く、危険な個所が多数存在する。まずは、地元の我々自身が現場に立って確認し、意見を統一した上で、国や県へ道路改良への要望活動を行う考えだ。
現場検証の後の意見交換会では、危険な通学路を利用する子どもたちに対する安全確保のためにも早期改良を望む声が多数出された。参加者の意見を参考に、早急に検証の結果をまとめ、山形県議とともに国・県に対して強く要望をしていきたいと思う。
都市部では、「道路行政は終わった」などという声も一部にあると聞くが、本町の道路整備はまだまだ遅れていて、国道などの幹線道路はもちろんだが、県道、町道などには各所で狭隘(きょうあい)で見通しも悪く、危険な個所が多数存在する。まずは、地元の我々自身が現場に立って確認し、意見を統一した上で、国や県へ道路改良への要望活動を行う考えだ。
現場検証の後の意見交換会では、危険な通学路を利用する子どもたちに対する安全確保のためにも早期改良を望む声が多数出された。参加者の意見を参考に、早急に検証の結果をまとめ、山形県議とともに国・県に対して強く要望をしていきたいと思う。

実際に該当箇所を歩いて確認

早急な対応を望みます
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459