町長の日記 8月29日号
台風10号が南西諸島、九州地方に大きな被害をもたらしている。予報によれば今後、10号は九州横断後、四国、近畿、東海、関東甲信と縦貫する見込みだ。
気象庁は大雨による土砂災害の危険性や最大風速50m以上という経験したことの無い風や高波の恐れがあるとし、住民に対し「命を守る行動を」と呼び掛けている。ちなみに、風速50mの下では木造家屋が倒壊したり果樹が根こそぎ飛ばされたりすることもあるのだという。また、収穫期を迎えるお米などの農作物への被害も心配される。
関東地方への上陸は9月1日、2日ごろと予想されている。町としても、警察、消防などの関係機関と連絡を取り合いながら、警戒を怠らないようにしていきたい。
気象庁は大雨による土砂災害の危険性や最大風速50m以上という経験したことの無い風や高波の恐れがあるとし、住民に対し「命を守る行動を」と呼び掛けている。ちなみに、風速50mの下では木造家屋が倒壊したり果樹が根こそぎ飛ばされたりすることもあるのだという。また、収穫期を迎えるお米などの農作物への被害も心配される。
関東地方への上陸は9月1日、2日ごろと予想されている。町としても、警察、消防などの関係機関と連絡を取り合いながら、警戒を怠らないようにしていきたい。
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