町長の日記 10月29日号
先週までふみの森もてぎのギャラリーで行われていた「全国ディンプルアート・インストラクター作品展」は、全く新しい感覚のアートであった。特に、使われている絵の具が「自動車のフロントガラスに使われていた中間膜廃材の再利用」というのには驚かされた。ディンプルアートの絵の具は宇都宮大学で誕生したもので、その絵の具を製造・販売するためのベンチャー企業も誕生している。
さらには、展示されている作品の額なども廃材を利用したものと思われ、作品の内容も素晴らしいのだが、リユースの精神がこうしたところにも表れていることに感心した。
ディンプルアートが今後ますます普及することを心から願うとともに、また来年もぜひ、ふみの森で作品展を開催してほしいと思う。
さらには、展示されている作品の額なども廃材を利用したものと思われ、作品の内容も素晴らしいのだが、リユースの精神がこうしたところにも表れていることに感心した。
ディンプルアートが今後ますます普及することを心から願うとともに、また来年もぜひ、ふみの森で作品展を開催してほしいと思う。
素晴らしい作品が多数展示された
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