町長の日記 11月13日号
栃木県内の11町と東京ガス、足利銀行の間で「道の駅等の脱炭素化および地域資源を活用した地域活性化に向けた合意書」を取り交わした。また、ここには栃木県と宇都宮大学、JTBのご協力もいただけることとなった。
11町は、いずれも2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すことを表明しているが、本合意書の締結により地域交流拠点である道の駅等の脱炭素化に取り組みながら、地域住民、観光客の環境対策についても促進できるものと思われる。
県内11の町全てが栃木県の協力を得ながら、民間企業の力を借りて脱炭素化に取り組むという組織ができたことは画期的なことだと思う。今後は目的達成のために英知を結集して一致協力のもとに、確実に歩を進めていきたい。
11町は、いずれも2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロを目指すことを表明しているが、本合意書の締結により地域交流拠点である道の駅等の脱炭素化に取り組みながら、地域住民、観光客の環境対策についても促進できるものと思われる。
県内11の町全てが栃木県の協力を得ながら、民間企業の力を借りて脱炭素化に取り組むという組織ができたことは画期的なことだと思う。今後は目的達成のために英知を結集して一致協力のもとに、確実に歩を進めていきたい。
脱炭素に向けた取り組みを加速していく
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