町長の日記 11月28日号
「第12回 全国『道の駅』シンポジウムin下妻」に参加した。
現在、道の駅は、全国で1,200施設を超え、制度創設から30年が経った。当初、道路ユーザーの休憩施設として利用された道の駅は、地域の活性化、防災拠点などさまざまな役割を担えるまでに発展したが、さらなる成長をしていくため、新たな目的設定が必要となった。それが、道の駅が地域との連携を深め、地方創生を加速させていく「第3ステージ」の取組みである。
今回のシンポジウムでは、全国の道の駅関係者が一堂に会し、「第3ステージ」とは何なのか、今後、各地域の地方創生実現のために道の駅が果たす役割を考えることがテーマとなった。
私も、政策研究大学院大学の徳山日出男客員教授と壇上で討論をさせていただき、道の駅もてぎの紹介と私の考えを述べさせていただいた。また、下妻市の菊池市長さんと南房総市の石井市長さんの発表もあったが、私自身、大変参考になった。会は、全国から多くの道の駅関係者が集まり、大成功であった。
道の駅もてぎは「第3ステージ実現に向けたモデル道の駅」に認定されている。今回学ばせていただいたことも含め、地方創生の拠点となる道の駅もてぎのリニューアル事業に生かしていきたい。
現在、道の駅は、全国で1,200施設を超え、制度創設から30年が経った。当初、道路ユーザーの休憩施設として利用された道の駅は、地域の活性化、防災拠点などさまざまな役割を担えるまでに発展したが、さらなる成長をしていくため、新たな目的設定が必要となった。それが、道の駅が地域との連携を深め、地方創生を加速させていく「第3ステージ」の取組みである。
今回のシンポジウムでは、全国の道の駅関係者が一堂に会し、「第3ステージ」とは何なのか、今後、各地域の地方創生実現のために道の駅が果たす役割を考えることがテーマとなった。
私も、政策研究大学院大学の徳山日出男客員教授と壇上で討論をさせていただき、道の駅もてぎの紹介と私の考えを述べさせていただいた。また、下妻市の菊池市長さんと南房総市の石井市長さんの発表もあったが、私自身、大変参考になった。会は、全国から多くの道の駅関係者が集まり、大成功であった。
道の駅もてぎは「第3ステージ実現に向けたモデル道の駅」に認定されている。今回学ばせていただいたことも含め、地方創生の拠点となる道の駅もてぎのリニューアル事業に生かしていきたい。
徳山教授との討論
リニューアルに向けて
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459