町長の日記 2月12日号
下野新聞「検証 2025県当初予算㊤」を読んだ。そこには、次のように記されている。「財源の厳しさが増す中で、昨年の知事選の公約が新規事業に並ぶ。最も重点が置かれていたのが『人への投資』。新たなレガシーを意識した『芽出し事業』も予算案に映る。」
この予算案に対し、外からは「薄味だ」とか「目玉事業がない」だとかとの声があると記しているが、私に言わせれば、医療福祉関係費や人件費が膨らむ中にありながら、これまでの5期20年と違った、最も福田知事の思いを強く乗せた思い切った当初予算案だと高く評価している。また、県幹部の「6期目の実績を残さないと『5期目でやめればよかったのに』と言われてしまう」とのコメントも、全くの思い違いだ。知事はそんなことを恐れてはいないし、気にも留めていない。
「そろそろ次の人に」という福田知事に「もう一期是非お願いしたい」としたのは、我々後援会である。県内首長もしかりだ。したがって、我々首長は、昨年の選挙戦の時から、誰もが知事と一蓮托生の思いでいる。当初予算案が県議会で承認された後は、全員一丸となって知事と進んで行かなければならないのだ。
この予算案に対し、外からは「薄味だ」とか「目玉事業がない」だとかとの声があると記しているが、私に言わせれば、医療福祉関係費や人件費が膨らむ中にありながら、これまでの5期20年と違った、最も福田知事の思いを強く乗せた思い切った当初予算案だと高く評価している。また、県幹部の「6期目の実績を残さないと『5期目でやめればよかったのに』と言われてしまう」とのコメントも、全くの思い違いだ。知事はそんなことを恐れてはいないし、気にも留めていない。
「そろそろ次の人に」という福田知事に「もう一期是非お願いしたい」としたのは、我々後援会である。県内首長もしかりだ。したがって、我々首長は、昨年の選挙戦の時から、誰もが知事と一蓮托生の思いでいる。当初予算案が県議会で承認された後は、全員一丸となって知事と進んで行かなければならないのだ。
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459