町長の日記 3月11日号
本日3月11日。東日本大震災より14年の歳月が流れる。町では、犠牲者の方々に哀悼の意を表し、発生時刻の午後2時46分に黙とうを捧げるとともに、学校や関係機関で半旗を捧げるように周知した。
多くの尊い命が失われた。私たちがどんな言葉をかけたとしても、身近な人を亡くされた方々の悲しみはいつまでたっても消えないであろう。また、今なお、避難生活を続ける人々の苦悩は如何ばかりかと思う。被災地の復旧は急ピッチで進んでいる。ただ、被災された方々の心の傷を埋めるのには、まだまだ時間がかかると思われる。
今、私たちにできることは「記録を残すこと、後世に語り継いでゆくこと。災害に対する出来る限りの備えをすること。そして、あの日を忘れないこと」だと思う。
多くの尊い命が失われた。私たちがどんな言葉をかけたとしても、身近な人を亡くされた方々の悲しみはいつまでたっても消えないであろう。また、今なお、避難生活を続ける人々の苦悩は如何ばかりかと思う。被災地の復旧は急ピッチで進んでいる。ただ、被災された方々の心の傷を埋めるのには、まだまだ時間がかかると思われる。
今、私たちにできることは「記録を残すこと、後世に語り継いでゆくこと。災害に対する出来る限りの備えをすること。そして、あの日を忘れないこと」だと思う。
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