町長の日記 3月27日号
先日、新聞紙上で「気象庁、富士山などでの大規模な噴火を想定した火山灰警報を導入へ」との記事を見た。これまで、あまり考えたこともなかったが、確かに富士山は今も活火山である。
富士山はこれまで100年周期で噴火を繰り返してきたが、300年前の宝永大噴火を最後に噴火はしていない。したがって、今は、いつ何があってもおかしくない状況にあることは確かなのだという。
私などは、これまでは遠くに富士山を眺め、ただただ「美しい日本一の山」と思っていただけだが、これからは、有識者会議や気象庁から出る情報を注視しながら、いざという時に備えておくことも考えなければならないと思う。
富士山はこれまで100年周期で噴火を繰り返してきたが、300年前の宝永大噴火を最後に噴火はしていない。したがって、今は、いつ何があってもおかしくない状況にあることは確かなのだという。
私などは、これまでは遠くに富士山を眺め、ただただ「美しい日本一の山」と思っていただけだが、これからは、有識者会議や気象庁から出る情報を注視しながら、いざという時に備えておくことも考えなければならないと思う。
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