町長の日記 4月30日号
「こども政策に関する国と地方の協議の場」に出席し、全国町村会を代表して意見を述べさせていただいた。冒頭、三原こども政策担当大臣から率直で活発な意見交換をお願いしたい旨の挨拶があった。
それを受けて、私からは具体的に次の3点について課題を上げ、対応を要望させていただいた。①こども政策については、自治体の財政力の差がサービスの差になることのないよう、日本全国どの自治体に住んでいても子どもたちが等しくサービスを受けられるよう必要な措置を講じてほしい。②子どもの居場所づくりや学童保育の拡充に対する声が高まっているが、中山間地域の自治体では指導員の確保が難しくなっている。国においても対策をお願いしたい。➂保育士の事務量の増加や保護者対応の事案が保育士の負担増につながっている。業務の効率化や処遇改善なども含め、さまざまな面でのサポートをお願いしたい。
最後に、三原大臣から「こども政策の推進には国と地方との連携が不可欠である。今後も積極的に意見交換をしていきたい」との挨拶があり、閉会した。今後も引き続き、国に対して町村の意見を申し上げていきたいと思う。
それを受けて、私からは具体的に次の3点について課題を上げ、対応を要望させていただいた。①こども政策については、自治体の財政力の差がサービスの差になることのないよう、日本全国どの自治体に住んでいても子どもたちが等しくサービスを受けられるよう必要な措置を講じてほしい。②子どもの居場所づくりや学童保育の拡充に対する声が高まっているが、中山間地域の自治体では指導員の確保が難しくなっている。国においても対策をお願いしたい。➂保育士の事務量の増加や保護者対応の事案が保育士の負担増につながっている。業務の効率化や処遇改善なども含め、さまざまな面でのサポートをお願いしたい。
最後に、三原大臣から「こども政策の推進には国と地方との連携が不可欠である。今後も積極的に意見交換をしていきたい」との挨拶があり、閉会した。今後も引き続き、国に対して町村の意見を申し上げていきたいと思う。
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