茂木町ホームページ | 町長の日記　5月21日号

　「年々歳々花相似たり」の故事どおり、今年も庭の「テッセン」と「シャクナゲ」と「コデマリ」が美しい花を咲かせている。不思議なのは、私も妻も何の手入れもしていないのに、年々元気の度合いを増していることだ。土地が合っているのかもしれない。今年は花が終わった後に美土里たい肥でも入れてあげようかとも思っている。ミーコにも根元でおしっこをしないように、日ごろ言い聞かせている。
　それにしても、最近は、「花は相似たり」だが、私も含めて「人は同じからず」だとつくづく思う事が多くなってきた。