町長の日記 6月5日号
小泉進次郎大臣が急ピッチで進める備蓄米の放出に対し、あろうことか自民党内から、それも元農水大臣から批判の声が上がった。その理由が「自民党の農林部会に事前に相談がない」というのだから、ビックリ・ガッカリを通り越して、あきれたと言った方が良いかもしれない。
今回の小泉大臣のスピードを重視した備蓄米放出に対しては、賛否いろいろな意見があることは確かだ。しかし、大臣が語った、「まずはコメの価格の安定化を図り、国民の不安、不満を取り除く。その上で、中長期的なコメ政策について冷静に議論を進めていく」という大臣の考えには大方の国民が理解を示していると思われる。それをあきれるような幼稚な理由で、後ろからピストルを撃つような行為は自民党国会議員であるならば、するべきではないだろう。今は、小泉大臣のやっていることを黙って見ていれば良いのであり、余計な口を挟まないこと、邪魔をしないことこそ肝要だ。
今回の小泉大臣のスピードを重視した備蓄米放出に対しては、賛否いろいろな意見があることは確かだ。しかし、大臣が語った、「まずはコメの価格の安定化を図り、国民の不安、不満を取り除く。その上で、中長期的なコメ政策について冷静に議論を進めていく」という大臣の考えには大方の国民が理解を示していると思われる。それをあきれるような幼稚な理由で、後ろからピストルを撃つような行為は自民党国会議員であるならば、するべきではないだろう。今は、小泉大臣のやっていることを黙って見ていれば良いのであり、余計な口を挟まないこと、邪魔をしないことこそ肝要だ。
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