町長の日記 6月11日号
先週の土曜日、「草刈り」をした。暑くならないうちにと早朝より始まったが、午前8時を過ぎると急速に気温が上がり、全身汗まみれの作業となった。時折、妻が水分補給にと清涼飲料水を持って来てくれたが、その妻も汗だくだ。
午前10時前には、予定していた範囲の草刈りを終了したのだが、私だけは「まだ大丈夫、もうひと踏ん張り」と、草刈り機の燃料を満タンにして、後手の耕作放棄地にまで足を伸ばした。しかし、これがいけなかった。暑さが増してきて、30分も過ぎたころに少し息苦しくなり、それでも続けていると動悸もするようになってきた。これはまずいと、急いで家に帰り草刈り機の掃除もせずにお風呂場に飛び込み、シャワーを浴びて体を冷やし、やっと落ち着いたのだった。「草刈りのもうひと踏ん張り」は駄目だとつくづく思った。
「草刈りの季節」はこれからが本番。自分は大丈夫だという過信は禁物だ。気を付けなくては。私は、その日は1日、体が怠かった。
午前10時前には、予定していた範囲の草刈りを終了したのだが、私だけは「まだ大丈夫、もうひと踏ん張り」と、草刈り機の燃料を満タンにして、後手の耕作放棄地にまで足を伸ばした。しかし、これがいけなかった。暑さが増してきて、30分も過ぎたころに少し息苦しくなり、それでも続けていると動悸もするようになってきた。これはまずいと、急いで家に帰り草刈り機の掃除もせずにお風呂場に飛び込み、シャワーを浴びて体を冷やし、やっと落ち着いたのだった。「草刈りのもうひと踏ん張り」は駄目だとつくづく思った。
「草刈りの季節」はこれからが本番。自分は大丈夫だという過信は禁物だ。気を付けなくては。私は、その日は1日、体が怠かった。

このころまでは元気だったのだが
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