町長の日記 6月13日号
栃木県県土整備部の職員の皆さんの協力を得て、道路整備に関する要望活動を国に行った。今回の要望路線は二つ。一つは県都宇都宮から芳賀、市貝を経て茂木町に至る宇都宮・茂木線。もう一つは茂木町内の旧阿部酒造店から役場、町民センターを経て、弾正町に至る上新・砂田線。
宇都宮・茂木線は早期の4車線化の整備促進をお願いした。上新・砂田線については、周辺に茂木小学校、茂木高校もあり、子どもたちの通学路としても大事な路線となっている。また、災害発生時には役場や町民センターが防災拠点として重要な役割を果たすことになる。しかるに、その道路が狭隘(きょうあい)で一方通行とあっては、通学路としても危険であり、一朝事ある時に十分な対応ができない。町としては、一日も早い道路の拡張と一方通行解除のための整備が必要であると考えている。そのための国のご支援をお願いした。
今、国会ではガソリンの暫定税率廃止についての議論が高まっていて、国の道路の予算枠はますます厳しさを増すことが予想される。それに資材の高騰が追い打ちをかける。しかし、真に必要な道路は何が何でも整備促進しなければならないと思っている。
宇都宮・茂木線は早期の4車線化の整備促進をお願いした。上新・砂田線については、周辺に茂木小学校、茂木高校もあり、子どもたちの通学路としても大事な路線となっている。また、災害発生時には役場や町民センターが防災拠点として重要な役割を果たすことになる。しかるに、その道路が狭隘(きょうあい)で一方通行とあっては、通学路としても危険であり、一朝事ある時に十分な対応ができない。町としては、一日も早い道路の拡張と一方通行解除のための整備が必要であると考えている。そのための国のご支援をお願いした。
今、国会ではガソリンの暫定税率廃止についての議論が高まっていて、国の道路の予算枠はますます厳しさを増すことが予想される。それに資材の高騰が追い打ちをかける。しかし、真に必要な道路は何が何でも整備促進しなければならないと思っている。

一日も早い整備をお願いしました
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