今年で10回目となる福島県国見町の桃の販売会が21日、道の駅もてぎで行われた。今年は福島県が開発した「はつひめ」他、4種類の桃が用意されたが、大変な人気で、550箱が1時間半で完売となってしまった。購入できなかったお客さまには、ただただお詫びするしかない。私はいつも、国見町さんに対し、「昨日、国見町さんで収穫された桃、全部持ってきてください」とお願いしているのだが、それでも足りないとなれば、来年は少し考えなければならないと思っている。
　いずれにしても、国見町さんとはこれからも長くお付き合いいただきたいし、その上で、桃だけでなく、子どもたちや民間同士のさまざまな交流ができれば良いと思っている。