町長の日記 8月18日号
8月15日早朝。今年も城山にある忠霊塔に赴き、過去の戦争において国と郷土のために戦い、英霊となった茂木町出身の方々に対し、深く哀悼の意を表した。碑の前に立つとき、郷土の繁栄と家族の幸せを願いながら尊い命を捧げられた英霊の想いと、残された方々のその後のご苦労を思わずにはおられない。
忠霊塔には栃木県4~7代の知事を務められた横川信夫知事の次のような言葉が刻まれている。「永遠に靖国の礎となり戊辰の役から日清・日露・太平洋戦争に出征して国を護った茂木町出身の忠勇義烈の英霊をここに祀り讃える」
今、まさに世界はカオス状態にあると言っても過言ではない。今に生きる我々は、日本のこの平和は、国のため郷土のために散っていった英霊が築いてくれたものであることを忘れることなく、自国主義、権威主義に異を唱え、民主主義を守るために行動しなければならない。
忠霊塔には栃木県4~7代の知事を務められた横川信夫知事の次のような言葉が刻まれている。「永遠に靖国の礎となり戊辰の役から日清・日露・太平洋戦争に出征して国を護った茂木町出身の忠勇義烈の英霊をここに祀り讃える」
今、まさに世界はカオス状態にあると言っても過言ではない。今に生きる我々は、日本のこの平和は、国のため郷土のために散っていった英霊が築いてくれたものであることを忘れることなく、自国主義、権威主義に異を唱え、民主主義を守るために行動しなければならない。

忠霊塔に刻まれた横川元知事の言葉

忠魂碑前にて
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