町長の日記 9月17日号
米騒動は今も収まらず、新米については争奪戦の様相を呈してきて、JAも当初の概算金にさらに3,000円を上乗せする事態となった。今のコメの価格が高いか安いかの議論はさて置き、私が願うのは、生産者が「来年もコメ作り頑張るぞ」と意欲を持てるような価格であってほしいということだ。お米の価格が消費者の皆さんにもご納得いただける、生産者にとっては投資や労働力に見合った利益が得られる適正な価格であってほしいのだ。
今年の異常なコメ高は消費者のコメ離れに繋がらないだろうか、コメの輸出拡大というけれど、そんなに簡単に行くのだろうか。コメの適正価格とは一体いくらほどを言っているのか。悩みや疑問は尽きない。農家の皆さんも、おコメの値段が上がったのは良いが、この相場が来年以降もずっと続いてくれるのか、とても心配しているというのが本当のところではないだろか。
今年の異常なコメ高は消費者のコメ離れに繋がらないだろうか、コメの輸出拡大というけれど、そんなに簡単に行くのだろうか。コメの適正価格とは一体いくらほどを言っているのか。悩みや疑問は尽きない。農家の皆さんも、おコメの値段が上がったのは良いが、この相場が来年以降もずっと続いてくれるのか、とても心配しているというのが本当のところではないだろか。
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