町長の日記 9月19日号
 県指定無形民俗文化財「河井のささら」にお招きいただいた。今から約950年前の後三年の役にまつわる悲話がルーツだが、住民の無病息災、地域の五穀豊穣を祈る行事でもある。今年は2年ぶりの開催とあり、多くの人で賑わった。
夏休み返上で練習に励んだ地元の子どもたち11名は、八幡宮の境内で、艶やかな服装に身を包み、華麗に舞い、踊り、その役を見事に演じ切った。感動の渦の中で観客からは大きな拍手が送られた。
「河井のささら」がこれからも長く続くよう、町としても引き続き支援をしていきたいと思う。
夏休み返上で練習に励んだ地元の子どもたち11名は、八幡宮の境内で、艶やかな服装に身を包み、華麗に舞い、踊り、その役を見事に演じ切った。感動の渦の中で観客からは大きな拍手が送られた。
「河井のささら」がこれからも長く続くよう、町としても引き続き支援をしていきたいと思う。

伝統のささら舞

地元の子どもたちが演じました
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