町長の日記 10月2日号
秋の交通安全運動期間中にも関わらず、栃木県内では9月23日から29日までの7日間で、交通事故により5人の死亡者が出てしまった。これを受けて、栃木県、栃木県交通安全対策協議会は、交通死亡事故多発警報を発令した。死亡事故の内容を調べてみると、被害者の年齢は20代から80代までさまざまだが、十字路交差点での事故が多いようだ。車を運転する者も歩行者も青信号だからといって油断することなく、十分周囲に気を付けなければならない。
茂木警察署管内では、昨年10月以降、交通事故による死亡事故は発生していない。茂木警察署の署長さんをはじめ署員の皆さんのご指導のもと、交通安全協会や安全運転管理者協議会、そしてボランティアの皆さんが先頭に立って交通安全の呼びかけをしてくれているお陰であると思う。
交通事故は被害者だけでなく、加害者もまた、人生を大きく狂わせることになる。町としても、交通事故防止推進のために積極的に活動しなければならないと思っている。
茂木警察署管内では、昨年10月以降、交通事故による死亡事故は発生していない。茂木警察署の署長さんをはじめ署員の皆さんのご指導のもと、交通安全協会や安全運転管理者協議会、そしてボランティアの皆さんが先頭に立って交通安全の呼びかけをしてくれているお陰であると思う。
交通事故は被害者だけでなく、加害者もまた、人生を大きく狂わせることになる。町としても、交通事故防止推進のために積極的に活動しなければならないと思っている。

お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459