町長の日記 10月22日号
「あかるい農村小山営農組合 収穫祭」にお招きいただいた。茂木町では農家の高齢化により耕作放棄地が増加しているが、本組合が今年1.7haの水田を受託したことで、小山地区の耕作放棄地防止に大きく貢献したことは確かだ。加えて、昨年からの米価の高騰による収支の黒字で組合員の手取りも増えたものと思われる。
組合員は、「来年は米価も落ち着き、今年ほどの収入は見込まれないだろうが、地域のためにも頑張ろう」と話し合っていた。今後は、受託面積をさらに増やすとともに、作業機械の購入も計画しているようだ。
いずれにしても、組合の結成による共同作業が地域住民の絆をさらに強め、そのことが地域の活性化に繋がっていくという大変良いお手本を見た思いだった。組合と小山地区のますますの発展を祈念したい。
組合員は、「来年は米価も落ち着き、今年ほどの収入は見込まれないだろうが、地域のためにも頑張ろう」と話し合っていた。今後は、受託面積をさらに増やすとともに、作業機械の購入も計画しているようだ。
いずれにしても、組合の結成による共同作業が地域住民の絆をさらに強め、そのことが地域の活性化に繋がっていくという大変良いお手本を見た思いだった。組合と小山地区のますますの発展を祈念したい。

地域活性化のために頑張ってほしい
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459