町長の日記 10月29日号
 「安全・安心の道づくりを求める県民大会」が栃木県総合文化センターで開催され、多数のご来賓、県民の皆さまにお集まりいただいた。
私は会長としてのあいさつの中で、「新しい政権が船出したが、ガソリンの暫定税率が廃止されることはほぼ確定的であり、それに加えて代替財源の議論もなしに103万円の壁も撤回されたり、消費税率も引き下げされたりとなれば、道路整備や強靭化計画に影響が出るのは必定だ。しかし、道路は私たちの命とくらしを守る原点であり、地域活性化の基本となるものである。私たちは今こそ一致団結をして、何が何でも道路予算の確保を目指し行動しなければならない。まずは、ここにご出席の皆さんのご理解とご支援をいただきたい」そう訴えた。私の後に意見発表をした森島矢板市長は、パワーポイントを使いながら矢板市の道路事情を分かりやすく説明し、道路整備は地域の未来のための投資なのだと強く訴えてくれた。その通りだと思う。どんなに財政が苦しくとも「社会資本への投資」を怠った国に明るい未来は開けないことは歴史が証明しているのだ。
栃木県の全市町長が同じ思いである。我々はここが正念場と見定め、然るべき行動を起こさねばならないと思っている。
私は会長としてのあいさつの中で、「新しい政権が船出したが、ガソリンの暫定税率が廃止されることはほぼ確定的であり、それに加えて代替財源の議論もなしに103万円の壁も撤回されたり、消費税率も引き下げされたりとなれば、道路整備や強靭化計画に影響が出るのは必定だ。しかし、道路は私たちの命とくらしを守る原点であり、地域活性化の基本となるものである。私たちは今こそ一致団結をして、何が何でも道路予算の確保を目指し行動しなければならない。まずは、ここにご出席の皆さんのご理解とご支援をいただきたい」そう訴えた。私の後に意見発表をした森島矢板市長は、パワーポイントを使いながら矢板市の道路事情を分かりやすく説明し、道路整備は地域の未来のための投資なのだと強く訴えてくれた。その通りだと思う。どんなに財政が苦しくとも「社会資本への投資」を怠った国に明るい未来は開けないことは歴史が証明しているのだ。
栃木県の全市町長が同じ思いである。我々はここが正念場と見定め、然るべき行動を起こさねばならないと思っている。
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