町長の部屋9月21日号
INDY JAPAN 300mile
9月19日、絶好の秋晴れの下、ツインリンクもてぎにおいて
「INDY JAPAN 300mile 決勝戦」が行われました。
今年は佐藤琢磨選手や武藤英紀選手が参戦するということで、
大会前から大いに盛り上がり、前売り券は昨年の1.5倍の売れ
行きということでしたが、決勝当日は、本当に過去最高の人出と
なりました。
ブラジルのエリオ・カストロネベス選手の優勝となり、残念ながら
佐藤・武藤両選手とも入賞することはできませんでしたが、完走し、
最後まで大いに観客を沸かせてくれました。
今年、私にはスタートのグリーンフラッグを振る役割が回って
きました。この役は、昨年まで福田知事さんが行っていたもので、
今年は、福田知事さんには「スタートの号令を」と言うことで、
その役が私に回ってきたものです。
午後1時、福田知事さんの「スタート ユア エンジンズ」という
栃木訛り交じりの、それでも気合の入った号令がレース場に大きく
響き、6万人を超える観客は総立ちになり手を叩きながら大歓声を
あげました。
そして、爆音を轟かせてインディーカーレースのスタートです。
綺麗に一列に並んで3周の試験走行が終わると、いよいよスタートの
グリーンフラッグ。私はスタートラインの隅の6~7メートルほどの
高さの塔の上から身を乗り出して力いっぱい振り続け、ものすごい
爆音と風圧に圧倒されながらも何とか無事大役を務めることが出来
ました。昨年までは知事に対し「振り方が悪い」とか「タイミングが
違っていた」などと散々けなしていましたが、実際自分でやってみると、
もうただただ振ると言うだけで余裕などないことがよくわかりました。
案の定「来賓の部屋」に戻ってみると、福田知事や阿部前町長さん
などの経験者からケチョンケチョンにけなされてしまいました。
来年はもっとうまくできるように、早速今日から練習しようと思って
います。今に見ていろ。
「INDY JAPAN 300mile 決勝戦」が行われました。
今年は佐藤琢磨選手や武藤英紀選手が参戦するということで、
大会前から大いに盛り上がり、前売り券は昨年の1.5倍の売れ
行きということでしたが、決勝当日は、本当に過去最高の人出と
なりました。
ブラジルのエリオ・カストロネベス選手の優勝となり、残念ながら
佐藤・武藤両選手とも入賞することはできませんでしたが、完走し、
最後まで大いに観客を沸かせてくれました。
今年、私にはスタートのグリーンフラッグを振る役割が回って
きました。この役は、昨年まで福田知事さんが行っていたもので、
今年は、福田知事さんには「スタートの号令を」と言うことで、
その役が私に回ってきたものです。
午後1時、福田知事さんの「スタート ユア エンジンズ」という
栃木訛り交じりの、それでも気合の入った号令がレース場に大きく
響き、6万人を超える観客は総立ちになり手を叩きながら大歓声を
あげました。
そして、爆音を轟かせてインディーカーレースのスタートです。
綺麗に一列に並んで3周の試験走行が終わると、いよいよスタートの
グリーンフラッグ。私はスタートラインの隅の6~7メートルほどの
高さの塔の上から身を乗り出して力いっぱい振り続け、ものすごい
爆音と風圧に圧倒されながらも何とか無事大役を務めることが出来
ました。昨年までは知事に対し「振り方が悪い」とか「タイミングが
違っていた」などと散々けなしていましたが、実際自分でやってみると、
もうただただ振ると言うだけで余裕などないことがよくわかりました。
案の定「来賓の部屋」に戻ってみると、福田知事や阿部前町長さん
などの経験者からケチョンケチョンにけなされてしまいました。
来年はもっとうまくできるように、早速今日から練習しようと思って
います。今に見ていろ。
始まる前は余裕だったのに・・・
人知れずこっそり練習しました
フラッグを落としたら大惨事に!振るだけで精一杯でした
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459