町長の部屋9月24日号
かぶとの稲刈りにお邪魔しました
9月19日、山内かぶとの棚田のオーナーの皆さんが、稲刈りを楽しみ
ました。奇しくもこの日は、INDY Japan 300mile決勝がツインリンク
もてぎで行われている日でした。本当に茂木というのはいろいろな顔を
持っているなーとつくづく思わされました。
エキサイティングなツインリンクもてぎ、中山間地域の農村の原風景で
ある棚田、全く相対するものが共存する町、様々な人々を温かく受け
入れる町、やっぱり「もてぎ」ってすごいんだといまさらながらに思い
ました。
この日、稲刈りに訪れた方は約150名、子どもから大人まで、秋の
収穫をみんなで楽しんでいました。この後、刈り取られた稲は「おだ
がけ」にされ、何日か天日乾燥ののちに脱穀をして皆さんに配られる
ことになります。
今年の稲は、猛暑のせいで量は取れても質はいまひとつだという声が
あちこちで聞かれていますが、山内かぶとの棚田米は量、質ともに
最高だということでした。
そりゃそうでしょう。あれだけ山内かぶとの皆さんの愛情と情熱が
こもっていたら、まずい訳はありません。
入郷、竹原と共に「日本一安全で美味しい棚田米」だと思っています。
ました。奇しくもこの日は、INDY Japan 300mile決勝がツインリンク
もてぎで行われている日でした。本当に茂木というのはいろいろな顔を
持っているなーとつくづく思わされました。
エキサイティングなツインリンクもてぎ、中山間地域の農村の原風景で
ある棚田、全く相対するものが共存する町、様々な人々を温かく受け
入れる町、やっぱり「もてぎ」ってすごいんだといまさらながらに思い
ました。
この日、稲刈りに訪れた方は約150名、子どもから大人まで、秋の
収穫をみんなで楽しんでいました。この後、刈り取られた稲は「おだ
がけ」にされ、何日か天日乾燥ののちに脱穀をして皆さんに配られる
ことになります。
今年の稲は、猛暑のせいで量は取れても質はいまひとつだという声が
あちこちで聞かれていますが、山内かぶとの棚田米は量、質ともに
最高だということでした。
そりゃそうでしょう。あれだけ山内かぶとの皆さんの愛情と情熱が
こもっていたら、まずい訳はありません。
入郷、竹原と共に「日本一安全で美味しい棚田米」だと思っています。
準備をしてくださった地元のご婦人方
一生懸命、手で刈り取りました
懐かしのかまど炊き
子どもたちは虫取りに夢中
参考リンク
お問合せ先
- 企画課 広報情報係
- TEL: 0285-63-5616
- FAX: 0285-63-0459