道の駅もてぎでは、９月２５日、２６日の２日間にわたり、「新米まつり」
を開催いたしました。
薪を燃やしての釜戸炊きの新米は、見るからに美味しそうで、食欲を
そそられました。新米と、お姉さん方手作りのキュウリとシソの実の
お漬物で、食べたおにぎりは本当にほっぺが落ちました。
この日売れていたのは、棚田米、アユの塩焼き、きのこ鶏そば、
そして最近じわじわと存在感が増してきている「米粉パン」でした。
特に「米粉パン」はＮＰＯ法人「美土里ファーム」による手作りパンで、
１年の歳月をかけて２人の女性が試作、研究を重ね、苦労の末に完成
させた米粉のパンです。通常は土、日曜に「いい里さかがわ館」で
午前中だけの限定販売をしていますが、だいたい、１１時頃までには
完売してしまいます。

いずれにしても、茂木町は秋の味覚満載。食欲の秋到来で、おいしい
季節となりました。多くの皆さんの御来町をお待ちしております。